工藤静香

オリジナルアルバム「凛」2017年8月30日発売

30周年を記念した“完全”オリジナルアルバム「凛」リリース、東名阪Zepp Tour開催!

1987年8月31日に「禁断のテレパシー」でソロデビューし、今年ソロデビュー30周年を迎える工藤静香ですが、30周年を記念した“完全”オリジナルアルバムを8月30日にリリースいたします。オリジナルアルバムは2005年6月1日リリースの「月影」から12年ぶりとなり、アルバム「凛」は、本人が「応援してきてくれた人たちへの感謝の気持ちを示すためにも、全てゼロから作った曲で構成したかった」と語る通り、既発曲は収録せずに、このアルバムのために書き下ろした楽曲のみを収録した“完全”オリジナルアルバムとなります。
アルバムでは、玉置浩二さん、松本孝弘さん、岸谷香さんなど素敵なアーティストや作家の皆様から楽曲提供をいただき、30周年の集大成となる作品が完成いたしました。
また、9月には「Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛」と題して、東名阪Zepp Tourを予定しており、精力的に30周年を駆け抜けます。
ライブでは、30周年を記念して、大ヒットナンバーから最新アルバムまでたっぷりと披露する予定です。

オリジナルアルバム
『凛』
2017年8月30日(水)発売

  • 初回盤

    【CD+2DVD】PCCA-04557 / ¥4,630(本体)+税
  • 通常盤

    【CD Only】PCCA-04558 / ¥2,315(本体)+税

<CD> 初回盤、通常盤共通

  • 01. 鋼の森
    作詞 : 愛絵理 作曲 : kōki, 編曲 : 澤近泰輔

    02. かすみ草
    作詞 : 愛絵理 作曲 : kōki, 編曲 : 澤近泰輔

    03. 蜜と棘
    作詞 : 伊集院静 作曲 : 松本孝弘 編曲 : YUKIHIDE“YT”TAKIYAMA

    04. Junk
    作詞:岸谷香, 木村ウニ 作曲 : 岸谷香 編曲 : Naoki Itai

    05. ほとり
    作詞 : 松井五郎 作曲 : 玉置浩二 編曲 : 松浦晃久

  • 06. 禁忌と月明かり
    作詞 : まふまふ 作曲 : まふまふ 編曲 : 三矢禅晃, まふまふ

    07. 針
    作詞 : 吉田山田 作曲 : 吉田山田 編曲 : 涌井啓一

    08. どうせなら
    作詞 : 澤近立景 作曲 : 澤近立景 編曲 : 松浦晃久

    09. Time after time
    作詞 : 松井五郎 作曲 : kōki, 編曲 : 澤近泰輔

<特典映像DVD:工藤静香ミュージック・ビデオ集> 初回盤のみ

■DVD DISC.1

01. メタモルフォーゼ 02. Again 03. ぼやぼやできない 04. Please 05. めちゃくちゃに泣いてしまいたい 06. 千流の雫
07. うらはら 08. 声を聴かせて 09. 慟哭 10. わたしはナイフ  11. あなたしかいないでしょ 12. Blue Rose 13. Jaguar Line
14. naked love  15. 夢 16. Ice Rain 17. Moon Water 18. さぎ草 19. 7

■DVD DISC.2

01. 蝶 02. 優 03. 激情 04. Blue Velvet 05. カーマスートラの伝説 06. 雪・月・花 07. きらら 08. 一瞬 09. Blue Zone
10. Lotus〜生まれし花〜 11. 心のチカラ 12. Clavis-鍵- 13. 雨夜の月に 14. NIGHT WING 15. 雪傘
Special Movie(新曲ミュージック・ビデオ収録)
01. 鋼の森 02. かすみ草 03. 禁忌と月明かり

Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛リハーサル見学招待キャンペーン

8/30発売 工藤静香「凛」(初回盤、通常盤)の初回生産分に封入されている応募券にてご応募いただいたお客様の中から抽選で、9/16から開催される「Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛」ライブ当日のリハーサル見学へ抽選で各会場30名様をご招待いたします。
商品に封入している応募券には“15名様”との記載がございますが、30名様を当選させていただきますので、ご了承ください。

<対象商品>

2017年8月30日発売 工藤静香「凛」全2形態

初回盤(CD+2DVD) PCCA.04557 ¥4,630+税
通常盤(CD Only) PCCA.04558 ¥2,315+税

<応募方法>

上記対象商品(初回生産分)に封入の応募券に記載の専用サイトURLへアクセスいただき、シリアルナンバーとご応募に関する必要事項を登録のうえご応募ください。
ご応募いただいたお客様の中から抽選で各会場30名様を「Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛」リハーサル見学へご招待いたします。
※応募券に記載のシリアルナンバーで1回抽選にご応募いただけます。
商品に封入している応募券には“15名様”との記載がございますが、30名様を当選させていただきますので、ご了承ください。

<応募期間>

2017年8月29日(火)~2017年9月4日(月)23:59

※「リハーサル見学ご招待」についてはご当選者様のみ有効となります。ご当選権利の譲渡・転売等の行為は禁止いたします。
※1応募につきご希望の会場ひとつをご指定いただけます。
※応募券に記載のシリアルナンバーで1回抽選にご応募いただけます。
※ご当選者には当選メールの発送をもって、発表に代えさせていただきます。落選メールの送付はありません。
※当落に関するお問い合わせは一切受け付けておりません。
※「リハーサル見学ご招待」のご当選者様の参加方法については当選メールにてご案内いたします。
※当選メールは9/8(金)配信予定となります。
※会場までの交通費、宿泊費等の諸費用の一切は、ご当選者様のご負担となります。
※応募や当選等の状況に関するお問い合わせは一切お答えいたしかねます。
※リハーサルの見学は15分程度を予定しており、握手会などの予定はございませんのでご了承ください。

<Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛スケジュール>

9月16日(土) Zepp DiverCity (Tokyo)

9月18日(月・祝) Zepp Nagoya

9月23日(土・祝) Zepp Namba

※リハーサル見学ご招待は各会場開場2時間前に集合予定となります。
※当選メールに記載の参加方法をご確認のうえご参加ください。

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INTERVIEW

「やっぱりロックが好きなんですよね」――工藤静香は人懐っこい笑顔で、30周年記念オリジナルアルバム『凛』について、そう語り始めた。1987年8月31日にシングル「禁断のテレパシー」でソロデビューし、今年で30周年。それは歌謡曲の中にロックのリズム強さ、骨太さを、自然と違和感なく融合させ、エモーショナルと柔らかさを併せ持つ歌とが作り出す、“工藤静香ポップス”の歴史でもある。「抱いてくれたいいのに」(1988年)に代表される、“ロッカバラード”も彼女の代名詞のひとつでもある。しかし30周年の節目にリリースするアルバムは、そんな「抱いてくれたらいいのに」などのヒット曲が入ったベストアルバムではない。確かにこれまでの節目節目でベストアルバムを発売してきたが、30周年のこのタイミングで、2005年の『月影』以来12年ぶりのオリジナルアルバムを出す事にこだわった。「2年位前から30周年の時には、絶対にオリジナルアルバムを出すと決めていました。応援してくれた人たちへの感謝の気持ちを示すためにも、全てゼロから作った曲で構成したかった」。それは工藤を応援し続けてくれている、ファンへの語りつくせない感謝の気持ちの表れであり、30年間歌い続けてきたシンガーとしてのプライド、自信でもある。そしてこれからも“凛”としてロックを歌い続けていくという決意表明である。

『凛』のトピックスは何といっても、豪華作家陣と、新しい才能との競演だろう。全編で激しいギターが響き渡る「密と棘」は、作詞伊集院静、作曲松本孝弘(B’z)という強力タッグが作り上げた大人の薫りがするロック。「20年位前に松本さんに「いつか曲を書いてくださいね」ってお願いをして、ようやく実現しました」と本人が語るように、松本との“20年越の約束”が実現した。工藤は松本にひと言「ガッツリ男っぽいロックをお願いします」とリクエストした。それに応え、日本を代表するギタリストが、ロックを愛するシンガーのために書いたハードなナンバーに、作家・伊集院静が色気と艶のあるロックな歌詞を、今回初めて工藤に贈った。

工藤が「大好き!」という「Junk」は、親友の岸谷香が作詞・作曲を手がけ、作詞には個性派アーティスト・木村ウニの名前もクレジットされている。生きづらい社会に向けたシニカルをメッセージを、3分を切る短い時間の中でシャウトするように歌う、切れ味鋭いロックは“潔い”。「どうせなら」もヘビィなギターが唸りをあがるロックナンバー。ギタリスト澤近立景が提供したカッコ良さが際立っている一曲。

ジャジーなオープニングの「ほとり」は、玉置浩二が曲を提供し、工藤の作品もこれまで数多く手がけてきている松井五郎が作詞を手がけた。「松井さんが詞を書く玉置さんの曲も歌いたいって思って。二人の曲を女性が歌ったらどうなるか聴きたかった」。言葉数が少なく、さらに<そこへ><ここへ><どこへ>など、行き先が見えない中を、行間を漂うように歌う工藤の表現力は圧巻だ。

大物アーティストの参加も話題だが、若手作家が紡ぐポップスも新鮮で美しい。オープニングナンバーの、これから先に向けての工藤の決意表明にも思える「鋼の森」、ノスタルジーを感じさせてくれ、優しさの中に強さが見える「かすみ草」、ラストナンバーの強いバラード「Time after time」を手がけた、新進作家kōki,は、“工藤静香ポップス”をしっかり感じさせてくれながら、斬新さを加えこれまで工藤が歌ってこなかった、新しいタイプの楽曲を作り上げ、工藤の新しい一面を引き出している。「禁忌と月明かり」を手がけたまふまふもそうだ。「彼に全てお任せしました。これまでにはない感覚の作品で、今までは盛り上がるところは、外に向けて気持ちを解き放つ感じのものが多かったのですが、この曲は気持ちを心の奥に秘めるんです。感動しました」。工藤の言葉通り、聴き手の想像をより掻き立てる歌詞と曲の構成は、これまでの工藤作品にはない空気感を醸し出している。まふまふの世界観と工藤の世界観とが化学反応を起こしている。

男性デュオ吉田山田が提供した「針」は、工藤も「哀しさだけではなく、そこに思いやりを感じる」という、二人の優しさがそのまま曲に滲み出ているような、どこまでも切ないバラード。

このように、こだわるところはこだわり、でも新しいものを積極的に受け入れ、それによって、まだ自分が見ていない引き出しを開ける事ができ、そこにあるまだ気づいていなかった才能を見つけた。その喜びがこのアルバムには溢れている。そしてここからまた歌い続けていくという自信を手に入れた事を、ファンに報告しているように感じる。工藤は30年間、色々あったが、歌い続けてきて本当に良かったという。「何があってもとにかく時は進むじゃないですか。だから動いても、もがいてもダメな時はダメだし、もがけばもがくほど、底なし沼に沈んでいくような事を感じた事もあった。でもそこで、沈んで暗くなるのではなく、必ず先があると思うだけで、何か物事って違って見えるんじゃないかなって」。30年間第一線で歌ってきて、今思う事というのは、やはり説得力があるし、こういう強い気持ちがなければ、激動の音楽業界では生き残れないという事だろう。激しい波に、時には翻弄されながらも、でもファンを味方につけ、一体化しいい波に変え、歌い続けてきた。「Time after time」の最後の一節で、工藤はどうしてもこのアルバムを終わりたかったという。<深くあたたかいこの希い>――工藤が自分を応援してくれている全ての人に贈るメッセージだ。
田中久勝

TOUR

Shizuka Kudo 30th Anniversary Live 凛

  • 9.16(土)Zepp DiverCity (Tokyo)
    [開場]17:30 /[開演]18:00 [問]キョードー東京 0570-550-799
  • 9.18(月・祝)Zepp Nagoya
    [開場]16:30 /[開演]17:00 [問]サンデーフォークプロモーション名古屋 052-320-9100
  • 9.23(土・祝)Zepp Namba
    [開場]16:30 /[開演]17:00 [問]キョードー大阪 0570-200-888(月〜日 / 10:00〜18:00)

[チケット料金]全席指定 7,560円 (税込)

※1ドリンク代 入場時別途必要
※枚数制限(先行):お一人様1公演につき4枚まで
(複数公演申込み可)

<衣装協力>